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  • 執筆者の写真Aya

苦しい、悲しい、辛いなどのネガティブな感情との付き合い方



苦しいとか

悲しいとか

辛いとか


そういうのを聴くと、

うわ~ ネガティブ、

自己受容感少ない、なんてジャッジしがちですが

まぁ、それは心理をかじった程度の人が判断することで

本来、不必要なものというのはないんですね。

必ず自分にとって必要なことを私たちは感じるようになっています。


それが過剰になっているときに

エネルギー調整をしたり、気づきから本来の自分に戻ったりすることを

より多くの人ができればいいなと思うのです。





もし、あなたが それらを感じてるなら

あなたは大分自分自身に嘘がつけない人なようです。


感受性が強いというのは、何も精神的に弱いというのではなく

センサーが敏感であって、私に精巧にできているということ。



苦しいなどの、感情を呼び起こすものは、あなた本来の生きたい方向

あなた本来が望むものとはずれているよ、という時に感じるものだからです。




今は多様性の時代とはいうけれど

社会的にはまだ、こうあるルールという中で動いているので

すぐには、自分の思い通りにすべていくことは難しいかもしれませんが


私が何が大事か?を探りながら


それにしたがって、

ライフスタイルを歩んでいくことや積み上げていくことは

今は集合意識的なテーマなのだと感じています。



天命の記事で書きましたが

私達一人一人の 「こうありたい」ことって

実はとってもシンプルです。


”心地よくありたい”


これがすべての人の望みにあるだけです。




では、どうすれば心地よさを感じるか?が

人それぞれ違うだけであって


そのカタチ自体も、時の流れによって変化していきます。




ついつい、私はその心地よさを感じるのに

物質的、外の世界に何かあると思ってしまうのですが、

それは媒体といって 内側を感じる為のとおりみちであるのだと思うのです。

(だからといって体験や経験を軽視しているのではないです!)



代表的なのは


愛する人という恋人、結婚相手、両親、子供、友人


資本主義社会での権威、強さを表す、地位、名誉、貢献できたかどうかの名前

そして、物質的なものを動かせるお金など


でしょうか。



私達って 内側に心地よさを感じる為に

何かを成し遂げたいと、必死になって 

自分を満たそう満たそうとしてしまうもの



そうでなければ、空っぽを感じるのが怖いという

エゴの声は、”私という何か”=アイデンティティを保つことに必死になります。




それは、ただ咲いているだけでは

美しくないと 自分を信じられないように





ミドルクライシスといって、

ある一定の欲を満たすことで

「私とは何か」という生きる気力を失ってしまう時が人生にはあります。


それは、高次の悩みであり

一見、自分のアイデンティティを失ってしまうようなことなので

一時的に無気力になったり、生きる喜びがなにか、を考えてしまう

抑うつされた状態になるもの





そういう時は、大チャンスでもある。

なぜなら、本来の私を歩む時ですよ、

という鐘が鳴っているようなものだからです。





心地よさは常に内側でしか感じられないもの



その心地よさを、まずは追求していくことで

本来のあなたを歩むための

蛹から蝶に変容する時期でもあるからです。






引き寄せの法則などという言葉がありますが

内側がどういう周波数であるか、どういう量子エネルギーの流れを

音楽のように奏でているかで、周りへ影響を与えていきますし、

同じく周りから影響を受けていきます。


なので、引き寄せてない!ということはなく

いつも、引きあっているのだし、惹きあっているのだということですよね^^



だから、頭でどれだけ意識しても

現実にきたものに どういう意味として受け取っているかを

気づかない限り、テクニックに溺れてしまいます。






”今”が、あなたのすべての世界をあらわしている

だから、しっかり今何を感じているかに対して

無理やりポジティブに書き換えることは、感じることの抑圧になったりしてしまう。

思考のジャッジメントの声も、感じることも

両方を聴きいれることが重要です。





本来のあなたの心地よくある状態を保てていたら

本来のあなたに必要なものが目の前にあらわれてきているようになりますし


無理をして、合わせていくのが幸せには必要よね、と思えば

その現実があらわれていきます。





これは、いつも個人セッションなどでお伝えしていますが

答えはないのが、この世界のルールです。


けれど、それだと行き過ぎてしまう可能性もあるなと、秩序を保つために

考えて形成されたのがこの現実世界と、この制限ある肉体のルール。




すべてのひとりひとりに魂があるならば

その魂は この肉体をつうじて何かをやり遂げてみたい

こういう体験をつみたいと インプットされています。




そのヒントとなるのが

”心地よい”という、センサーです。


本来の自分の奏でるメロディーというものがあって

そこからずれた時に、苦しさや 辛さや 悲しみを感じていきます。




心地よいという土台ができると

苦しさや 辛さや 悲しみさえも ただ流れるものとして

その土台に刻まれたリズムは変わらないものです。




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