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  • 執筆者の写真Aya

火星の怒りという感情の、本来の優しさに触れること



こんにちは



なんと、まさかのブログ更新です。



どーもどーも、綾です♡


といいますのも、



現在は、比較的クローズな場所(意識しているわけではなく)で


提供しているクラス、コンサルなどで活動していたので、

余力が残らず、ご無沙汰してしまいました(滝汗) んがっ!・・最近ですね、



コンサルを受けていただいている方



アストロクラスを受講している生徒さん達の変化を見ていて



これは、シェアしないともったいないではないか!!!!と、


気づきがありまして、ブログを書いている次第です。

そのなかでも、改めて私のサービス、活動というのは



「生」がいかに大切かってことです。 そこに「生」が感じられない

生かされた、理解して、踏まえて

変えていくためのものでなければ

ただの理想論になってしまうということですよね。

占星術でいうと、

ホロスコープというのは情報として読み取るだけでは



その醍醐味は味わえないということ。


まるで、小さなサーチライトで照らすように



自分の中の薄暗くて見えないような部分に



光を当てて、

時には優しく、時には、もう弱さばかりを引き受けなくていいんだよと、律して


恐れや不安から、自分を見るのをやめていくことでしか 本来の「今、生きている」私には出会えないんですよね



愛の視点から、あなたを見ようよ。




あなたの悩みや、苦しみ、その勇気は あなた1人のものではないんだよ、全体に必要なんだよ。


その、最初のステップは 愛をくださいではなく、愛を与えるあなたになること。 矛盾しているようで、その過程を通らないと ワンネスなんて感じられない。 私は、そこを伝えたいのでもあります。



ます、私という運命を引き受けることであって


「私の星を使う」ことで、見えてくると思うんですね。



昨日、Spiritual Astro Classという


12ヶ月かけて、自分自身を統合していく希有なクラスで


火星の意識を学んで行ったのですが



やはり、多くの女性というのは


火星のエネルギーがなかなかうまく使えないし


何よりイメージが良くないわけですよね。

火星というと、どうしても

「怒り」「イライラ」「暴力的」「攻撃的」なエネルギーを


使うことだと思い込んでしまう。



確かに 熱すぎると、人を攻撃してしまうように感じるけれども


このエネルギーを自分の中に持っていくことは


「自分の大切にしたい想いを情熱として持って生きる」ことでもあり



生きがいを感じたり


喜びを感じたりするのは


この火星が適温で、私たちを動かしてくれているからでもあります。

今の世の中は、まさに混沌としていて


これが正しい「確かなもの」というのがわかりにくいですよね





多様性の時代というのは


まず、自分が何者か、何を感じ、何を伝えるかということを


確立しているもの同士でなければ


ただ、目の前の波を、どう泳ぐかで、翻弄され、磨耗してしまう。

周り次第、状況次第で、自分の価値がどんどん変化してしまう。 そんな他人軸は協調しあってるのではなく、流されているだけなんです。





では、正しさではない


「私」というものを取り出すってことを


私たちはしてきただろうか?というと



そこは、ほぼほぼ、未開拓なのかなと思うんです。





何か崇高なものを信じ切って


力がない私と上に権力を受け渡す時代はもう終わって



私たち一人一人が


「こうあるべき」から


「私の本来の自然さ」を生きることを中心としてみる




そんな時に


火星のエネルギーは


人を傷つけたり、強がったりするわけでなく


私にとってこれが情熱のありかであり


これを表現している時が


強く、勇気を持って、守れる力を発揮できることを教えてくれるんです。



怒りでもない


焦りでもない


欠乏感ではないエネルギーにつながるのが


実は、今、この瞬間誰でもできる。




それは外の条件では測れない


誰にも犯されない領域にあるんです。





私は、心が冷えている人に明かりを照らせる強さ


楽しさ、喜びの力を持っている! この力を、共に味わおう!





これ、今の世の中に必要なエネルギーじゃないかなと


思うのでした。 火星だけに、ちょっと熱いですかね(笑) 伊藤 綾

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