ディスり
批判、悪口、あらさがし 好きですか?(笑)
私のクライアントさんはどちらかといえば 心根がやさしく
良心的な方が多いので、胸を痛めたりするかと思います。
では逆に
そういう人や意見に
本来はこうだよ!と反論したくなる人もいるでしょうか
これね どちらかといえば、
前者の方の方が自己肯定感が低くて
心に傷を負っているからケアした方が良いよ~
いわれがちですが
実は、後者も同じくらい自己肯定感が低いのです。
(自己肯定感が低いのが駄目とは言ってません)
まるで反対なので、弱い人と強い人のようにみえるけれども 同じフィールドで 響きあっているので 同じ傷に 反応していること。
響く傷があることで
前者はやさしさに、後者はつよさにみえるけれども
傷をつうじて、守っているところは同じなんです。
傷がある人は、その傷に呼応するものに響きます。 たとえば 小さな頃、貧しくてお金で苦労したなら 貧しさを毛嫌いすることがあるかもしれません。 その上で、お金持ちを何か悪いことしている人とか お金がある人は怪しい事をして稼いでいるとか(笑)・・・例えです お金があると、わずらわしさがあって苦労しなければならない という人と お金がない人を、毛嫌いする人 お金がないのは才能を出し惜しみしているからだとか お金がないのは、さぼっているからだとか という人は 同じフィールドで同じテーマに向き合っていることです。
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スピリチュアルな視点でいうと
事実は事実からみつめることがベースです。
そもそも「お金」は「お金」 紙に何か書いてあるもの・・・が フラット、ゼロ視点
そこにどういう意識や想いや価値をつけるかは その人の心の投影と、意図してるから それがわかった上で 意図することで 同じ価値観の人が集まりますよね。
けれども、そのフィールドで批判をしたり ディスったり、はたまた責められているように感じたりは そもそもが 傷があって、潜在的に罪悪感や
経験からくる歪んだ価値観同士が戦ってしまっているのです。
では、そこから抜けるにはどうしたらいいでしょう?
争いをしたら、どういう世界が生まれるか?
争いをすることで、また同じ価値観が強まるのか?
その後をイメージしてみてください。
そもそも、戦わないでいれば
相手もいなります。
敵がいなければ、ヒーローは生まれません。
シャーがいなければ、アムロはただのファザコンです(笑)
ジョーカーがいなければ、バットマンはただの筋肉コスプレーヤーです(笑)
ロッテンマイヤさんがいなければ、
ハイジは都会に馴染んだかもしれません。。わからないですが。
毎回宿敵に、姫がさらわれなければ、ヒーローは生まれません(笑)
ここではお金を例えとだしただけで
何も、お金の価値観を定義するのが悪いというわけではないのです。
例えば、お金を生み出す力が豊かな人をみて
それを恨むのも、反対にコバンザメのようにへつらうのも
自分が生み出せないよーと傷を吐露しているということに
気づくか気づかないかです。
けれども、一つを定義したら
反対が生まれるということを知って
何かを選択する
どういう世界をつくりたいかから、選択する。
これ、スピリチュアルを現実に使うということナリ☆
なのです(笑)
さて、あなたは何を批判し
何に、責められているように感じますか?
そして、その傷から、今のあなたをみてみれば?
また違った視点で世界をみわたせますよね。
意図して定義するなら
愛からはじめる。
そうなると、相手は宿敵ではなくなり
私の価値観が生まれてくるのです♪
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