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  • 執筆者の写真Aya

全ては自分がどうあるか


こんばんは

仙台出張から帰宅し、先日は身体の調整をしてました。

エネルギーワーカーや何かにぎゅっと集中していく人こそ

意識を使いこなしていくので、身体を忘れがち


私は元セラピストなこともあって

身体をいかに心地よい状態を保てるかを大事にしています。



微細な動きのエネルギーを感じ取るのも

それを全うに返さず、相手にとっての気づきを得る質問や返しをするのも

力を抜きながら、集中している状態にすることが大事で


だからこそ、自分自身が思考に捉われたり

歪みからではなく

相手を全信頼の視点で見るのが必要



私も人間なので(あたりまえだ)

時には自分のフィルターで相手をとおしてみることもありますが

それは「思考の声」であって

そこに答えはないんですよね。



相手は常にベストを選んだ中で

ハートの奥にあるものを

開いて受け取るも

今は閉じていたいそのままの自分に出会うことも

どちらも、相手が選びながら

今起きている自分の世界を受容していく それはクライアントが自分が映画の主人公から 映画を作っている監督だったんだと気づくようでもあるんです。 私のエネルギーワークは

ベースはやはり3次元で生まれている私たちが感じる肉体をベースにしています。 そこを軽視しては、行えないとも思っています。



食べ物・過ごし方・身体を動かすこと

どんな環境に自分を置くか どういう風に身体とつきあうか

そして、今身体で起きている状況では

こういう風に捉えるようになっている、そこを知ってるからこそ 伝えられることが現実的で、即興性があるのだと思うんです。

例えば、ものすごく疲労していると言っても その人の体質や気質、今はどんな状況に置かれているかで、

どの臓器が疲弊しやすく

だからこそ、こういう感情になりやすい、

そういう思考になりやすいなどの傾向というものは違ってきます。 特に女性の場合は年齢やライフステージによって ホルモンバランスの変化も関わってきますし

合わない環境・生活を続けていてストレスにさらされていると

急にガクッと動けなくなったりして


「あ。私はうつなんだ」とか


「私って精神的に弱いんだ」とか


はたまた「これから、どんどん衰えていく」とか


などの漠然とした決めつけにどんどん自分を責めていったりすることもあります。






私は今年で39歳

子供は高2の男子と中2の女子

今はセミシングル(元旦那さんが半分育てているので)であり

この仕事をしているので自営業になります。

自分が倒れたら、まぁ、何とかなるとは思いますが やはり、子供の母親としてもやることはやろうと思えばたくさんある。 そんな中でライフステージでも色んなストーリ―が起きる度に 体力的にも気力的にも ダウンしたことも多々あります。




産後はうつっぽくなること 働きすぎてもアドレナリンやドーパミンが出まくり 「もっと高みを目指す」ホルモンが出て、それが過ぎると 腎臓や肝臓が疲れて、うつのような状態になること 毎日の月経のリズムで出来る時、ゆるゆるでできない時があること そうでなくとも、私たちは人間であり 動物であることを 男性よりも、身体で感じやすいのが女性です。 だから、女性が我儘だと思わずに こういうリズムがあるよと伝えることは これからの世代にとっても動物としての本能を伝えられる 大きな役目を「全ての女性が担っている」と私はいつも思っています。 それは、男性社会からしたら 身勝手なことだったりするかもしれませんが 女性の身体というのは変化に対応するが故 自らが変化を含んだ月のような生き物です。 スピリチュアル・占い・心理学 内面の世界をなんとなく感じ取っているのも それは女性が「感じること」が身近にあるから それらを体系づけ、エビデンスを取り 社会という「大多数」に出してくれたのが男性 だから、家庭ベースや カップルでの会話というもの はたまた好きなあの子の一言は男性を突き動かすヒントでもあるんです。

だからこそ、美しく、たくましいのが女性なんですが

その原理・仕組みを知らないでいるのと 知ったうえで、自分や周りの女性に目を向けるのとでは 優しさや思いやりの質に影響が出てきます。

特に”女の敵は女” とばかりに、 周りの女性を許せない女性は まずは、とっても女性である自然体の中にある摂理を 理性で押さえ我慢している傾向があったりします。 これって、根を掘っていけば 自分の母親を受容していなかったり 嫉妬と批判のエネルギーでもあるのですが 嫉妬も批判も元をただせば 「愛されたいのに思うように愛されなかったから素直に愛を表現できない」

という歪みのエネルギーでもあります。 愛を 素直に求められるのは強さ

大人になるにつれて 素直に求められなかった想いは 聞いてくれそうな優しさを持った母性的な対象に求め いじめや僻み、批判、嫉妬となっていくんです。 それは無意識のレベルなので本人は気がつかないで スカッとするまでやるでしょう。 やればやるほど虚しくなり、身体や、顔や心は歪んでいきます。

大人になるにつれて 素直に求められなかった想いは 聞いてくれそうな優しさを持った母性的な対象に求め いじめや僻み、批判、嫉妬となっていくんです。 それは無意識のレベルなので本人は気がつかないで スカッとするまでやるでしょう。 やればやるほど虚しくなり、身体や、顔や心は歪んでいきます。

それくらい、まっすぐに愛を求めることの方が怖い だって、断られた(と思考レベルで思ったら)傷ついてしまうから。

批判を散らかしている女性こそ 実はたっぷり愛されたいものです。 アイタタタと素直に想えるうちは、まだまだあなたは可愛いのですが 批判を正義という名というものに蹴散らかすようになったら要注意 まずは、自分に優しくすることです。 そして、魂はいつも傷つかず あなたはずっと愛されている存在であると気づくこと



スピリチュアルの考え方は、ある意味 自分で自分をまるっと受け入れることと 自分の思い込みの小さなスケールを越えて 愛はもっとでっかいのだと気づくことなんです。






そもそも、正義は男性のするところ 一直線だからこそ脆く美しい 女性はいかようにも受容しつつ、それでも芯は揺らがない しなやかさとリアルをそのままに見ていく強さを持っています。 結局のところ 女性というのは女性が作り出した虚像に溺れていくうちは

自分の美しさも、周りの美しさも曇った眼鏡のグラスから

みているのかもしれないなと思うんです。 あ、キツカッた??

全ては 自分がどうあるかで

相手のことを言っているうちは相手の意見を聞いているにすぎませんね。


相手は、相手のことを真剣にやっているんだと思えば それが間違ってようが なるほどね、と思えるものです。



それよりも私をたくさん見てみませんか。





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