最終更新: 7時間前
どんな言葉にも、ジャッジはつきもの。
けれども、自分の中で 湧き上がる言葉にはYesを出す。
自分に素直になる。
ハートの声に従ってみる。
そうすると、なんだか子供みたいにわがままかもしれないっていう自分の声が聞こえてきたりして、今までは「こんなものよ」とか「大人だから」っていうもので隠れていた、自分の声が聞こえてきて、慌てたりする。
それを、まっすぐに言うと、非常識だったり、ちょっと変わった人なんてレッテルを張られたり、それを妙に隠すと生きづらくなったりするかもしれないけれど、実はみんなどこかでそういう風に感じながら、一つの通過儀式のような「わたしとはなんぞや」というところを通るのです。
ハートは心臓の声
「胸がときめく」感情の声であって、私の喜びと悲しみなどの感情のセンサー。
そして、腹の声は
「私はここにあるんだ」という確信的な、動物的な存在の声。
そして、そして、思考の声
「私はこうありたい、こうあろう」とするあなたを導こうとする知性の声。
それらは、連動して
あなたを導いたり 迷わせたり 勇気を奮い立たせたり 心をときめかせたりする。
私達の存在は、ひとりひとりが
一つのストーリーであって、全ての人が主人公。
ドラマ、映画の中にいたりして
その物語がすべてのように思って
感じる感情や 物語が変わらない事に 嘆いたり 闘ったりしてしまう。
没頭することは美しくて
そして、脆くもある。
だから、ここでは それがすべてではなくて
一つの大きな見方があるよ、と伝えたい。
私が伝える中で占星術という一つの世界があって
そこでは、変えられない運命、自然、大いなるものと
私達のひとりひとりの命は
ダンスをするようにリズムをなしていて、
その間に何を感じて
変えられないもの、与えられたものと
私が、意識して、選択し、創っていくものの
間には まさにダンスのような
メロディが奏でられていくんだよということを示している。
運命、宿命があったとしても
そこは 本当に大まかな、受け継ぐものがある、傾向があるだけで
人は それを自ら乗り越えたり、変えたりするほどの
命の強さのようなものがある。
今あること、全ては
あなたの意向どおりではないかもしれないけれど
そういう意味では
どんなことにも
どんな感情にも
どんな状況にも
Yes,
ただ、あるんだよ、ということをまっすぐにみることから
あなた自体を受け入れ
その具材をつかって 創造することが出来るんだよ、っていうこと。
さて、
スピリチュアリティの旅は
あなたが いかようにも世界をみることができる
生き方の彩りを 自ら選ぶ旅のよう。
♀ 2018.5.16 牡牛座の天王星移動をむかえて
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