星の巡りに合わせるのではなくて、
ましてやあたるとかあたらないとかでもなくて、
私たちの人生のリズムって一人一人の調子があるのだよね。
こういうのが得意、心地よいとか、ちょっと居心地悪いなど。
そうなると、私を整えようとしてしまうけれど、
宇宙、全体のリズムの流れに乗って
ただ自然と響きあって 照らし合わされているだけ
つまりは、”私”が抱えていると思っている悩みは、
全体の悩みのひとかけらであって、社会全体の背景から受け取るもの
もっと言えば、
女とは、
母とは、
これからを生きる世代は……
などと、いう集合意識
それはそういうものだという全体的な概念から受け取っている
そうやって、全体的なものを受け取ったものに対して
私はどうなの？と向き合っていくから
少しずつ、
女とは、母とは･･･という概念が
書き換わって変化していく、大きな流れの中で
すべては必然の過程にあるだけ
何かしようとしなくても
私達の意識が未来をつくったり、今をつくりあげているから
私達は人間というカテゴライズを
こう生きよう、
こうあれば素晴らしい人生
こうなければ、私らしくないなんて
考えに溺れている時は
「問いに対して応えなくてはいけない」と
いうのを必要以上に受け取っていたりする
つまりは 私にしがみついている
自我の声に 耳を傾け過ぎているの
そんな時、本来の大きな宇宙のリズムをみてみると、
全てはうまく巡り、ハーモニーを奏でているだけなんだと わかって
ある意味、人間の小ささと
それでいて、精巧にできているカラダや
このしくみごとまさに愛そのものだなと、
愛おしくなるものです。
私たちの形態は神に似せてつくられている いわば、大きな神のかけらを 一人一人受け取った小さな神さまのカタチが 私たち、と考えるとおもしろいですよ
6/5の朝は水瓶座の月からスタート
ふたご座の太陽に水星も近づいて、
冴え渡るアイデア、整理整頓したい気分にかられそう
午後から魚座に月が移動する前に 日常に使うもの、こと、場、思考を整理して、すっきり整えると巡る日
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